ボロジノ紀行
ボロジノ紀行 Vol.9
そして、最終日7日です。
この日は、皆、船や磯で釣りへ出動ということなので、私は、別行動で、気になる岩場にチェックしに行きました。



そう、昨日儀間船長からも話で伺っていた、例の旧日本軍の見張り穴です。
場所からして、昨日クルージングで海から見たものではないのですが、島のいたるところにこの様に敵の襲来を見張っていたのでしょう。
中の広さは、大体4畳半ぐらいで、暗くてライトももっていなかったため、中をじっくり見ることはできなかったのですが、思った以上に状態はよさそうでした。

最果ての地にも、こういった形で戦争の爪あとが残っています。いろいろ考えさせられますね。平和教育にいいかもしれません。

この日は、皆、船や磯で釣りへ出動ということなので、私は、別行動で、気になる岩場にチェックしに行きました。
まず、島の南東部の海岸線。


岩の状態は、風化でガビガビ。
それにしても、すごい風で海も大荒れ。
釣りに出る予定だった船も出なかったそうです。
それにしても、すごい風で海も大荒れ。
釣りに出る予定だった船も出なかったそうです。
で、ここでちょっとした発見をしました。
なんとなく人一人は入れそうな人工的な穴です。

そう、昨日儀間船長からも話で伺っていた、例の旧日本軍の見張り穴です。
場所からして、昨日クルージングで海から見たものではないのですが、島のいたるところにこの様に敵の襲来を見張っていたのでしょう。
中の広さは、大体4畳半ぐらいで、暗くてライトももっていなかったため、中をじっくり見ることはできなかったのですが、思った以上に状態はよさそうでした。
穴から覗いた実際の風景。

最果ての地にも、こういった形で戦争の爪あとが残っています。いろいろ考えさせられますね。平和教育にいいかもしれません。
さてさて、時間も限られているので、今度は内陸へ移動。
ちょっと気になっていた石切り場へ岩場チェックです。
ちょっと気になっていた石切り場へ岩場チェックです。

う~ん、スケールはいいのですが、これまた、ボロボロで脆い。
なかなか、岩探しも難しいものです。
なかなか、岩探しも難しいものです。