登攀処 珊瑚屋

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ボロジノ紀行

ボロジノ紀行 Vol.6

天候がイマイチだったので、船がでるかどうか難しいところでしたが、なんとかクルージングは決行となりました。
南大東漁港へ。
ボロジノ紀行 Vol.6


朝一より漁に出ていた船よりどんどんマグロがあがっています。
すご~い。

ちなみにこのマグロは、奥山組の奥山社長の叔父さん、奥山喜保さんが釣り上げたものです。
ボロジノ紀行 Vol.6


写真左より、奥山社長、奥山さん、新城さん。
新城さん曰く、『奥山さんは、私の先輩で船の先生でもあったが、それ以上に仲間たちからも尊敬をうけて、その腕も一流で、まあ、です。』 スゴイ。
なんと、このあと、このモニターツアーのためにマグロを(しかも一番デカイ奴)を提供して下さったとのことです。本当にありがとうございました。

さてさて、クルージングです。
今回は『エスペランサ』の船長儀間勉さんにご案内頂きます。
まず、船を吊るして港に下ろします。
ボロジノ紀行 Vol.6


上からの風景。
ボロジノ紀行 Vol.6


では、出発~。
写真左側が船長の儀間さん。

ボロジノ紀行 Vol.6



ボロジノ紀行 Vol.6  ボロジノ紀行 Vol.6

やはり海が荒れています。結構な揺れ。海から島を見ていると、石垣が延々と続いております。
港を掘って出てきた石を使ってこの城壁をつくったとのこと。
しかし、まァ、なんちゅう量だ。船長さん曰く『町長は大東の万里の長城と呼んでます』とのこと。
ボロジノ紀行 Vol.6



途中、船長さんから岸壁に残っている、戦時中の被弾跡や、旧日本軍が岸壁を掘りぬいてつくった見張り用の覗き穴なども教えて頂きました。私が岩登りするので、いい岩の場所も細かく教えて頂き大変参考になりました。

ボロジノ紀行 Vol.6 ボロジノ紀行 Vol.6


波の穏やかなところで、海中を覗いたり、波が高いため停泊している、砂糖キビ運搬船なども見物。

ほぼ一時間ほどのクルージングは終了。ありがとうございました。海のドンドン状況が悪くなっているようで、午後釣り体験予定の人達は出航できなかったようなので、とてもラッキーでした。

で、上陸。

ボロジノ紀行 Vol.6


しかし、ここでパプニングが~びっくり!びっくり!!
ボロジノ紀行 Vol.6


同船していたOさん、海に墜落~。ちょっとした(でもないか)アクシデントでした。


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