ボロジノ紀行 Vol.7
クルージングの興奮冷めやらぬ後、昼食をして、午後のプラン。
まず、『星野洞』へ。
・・・・・・
すみません。写真なしです。カメラの電池がきれてこのとき替えをもってませんでした。
しかし、この星野洞、東洋一といわれるだけあって素晴らしです。
これが、隆起していて、岩場として存在していたら・・・・、などと邪まな考えをしてしまいます。
沖縄本島でもみられるマングローブ林です。にしても、これらのオヒルギはどこからこの島に来たのでしょう?
いろいろ見学者の皆さんのなかでも意見がでてました。なかなか不思議な島です。
さて、移動して池の水門へ。ここには洞窟(横穴)があってちょっとした不思議ポイント。
クルージングの際も、船長さんが話してましたが、見物中の海岸線のとある穴が島の内側の横穴につながっているらしいという話をしてくれました。まさにそれがこの穴で、推定長さが?00m(スミマサン忘れました)で、某TV局でも番組になったらしいです。
番組では、某川口探検隊もので、最後海に出るだろう直前でサメがでるという展開で(笑)、お茶を濁し終わったらしいです。実際、海まで抜けた人はいないということです。
このあと、皆それぞれの目的の行動となったので、私は、船長さんから聞いた、大高幕という島の北東部の海岸線を見に行くことしました。ちょっと、道がわかりにくく迷ったり、このあたりは、かなり激しい植物群があってヤブこいてはいったら、迷いそうになたりしながらようやく岩場に辿り着けました。
とにかく風がはげしく不安定な足場なので、低い姿勢。海は荒れ荒れ。いいスケールの岩ですが、近くによっていくには時間がかかりそうなので、とりあえず、一瞥チェックのみ。
少し北上して、また海岸線をチェックすると・・・・
おお、ありました、ありました。幅はせまいのですが、大体高さが17~18mはある奇麗な傾斜の強いフェイス。ちょうど、風のあたりにく陰にある場所なので、ガビガビしてません。こういう壁が探せばまだでてくるかもしれません。
しかし、これまた、時間切れ。
お次は、マグロ解体ショーです。
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