嗚呼 台湾
実は私、台湾が好きです。とはいっても行ったのは一度だけ。私の母校琉球大学ワンゲルのOBでの台湾の奇菜山(3605m)登山隊で参加したときです。もともと琉大ワンゲルと中華民国健行登山会の黄さん(現名誉会長)との交流が30余年渡ってあり、それこそ、大先輩たちは本土復帰前から台湾の山に遠征していました。
その山行は我等が御大、平良勉先生(部の創立者あり、元顧問<私もお世話になりました>)が、その台湾の山でも名山といわれる「五嶽三尖一怪」という名九山の最後「一怪」こと奇菜山を登るというので誘われ、メンバーの末席を濁した次第でした。

登山風景。手前が平良先生で後方が私。
山登りも楽しかったのですが、台湾の人々たちとの出会いや、黄さんとのお話。黄さんは日本語がとてもお上手でいろいろと台湾のお話を聞かせて頂けました。全くといっていいほど台湾に関して何も知らなかった私でしたが、とても勉強になり、影響をうけ、それは今でも続いています。
たまたま最近も李登輝氏の本を数冊読んでいたところ、OB会より平良先生の本が贈られてきました。

まだ、私が台湾に行った頃は、その李登輝氏が総統でした。きちんと勉強してから行けば、もっと黄さんともより深いよいお話ができたのではないかと残念でなりません。
また、ゆきたな。
その山行は我等が御大、平良勉先生(部の創立者あり、元顧問<私もお世話になりました>)が、その台湾の山でも名山といわれる「五嶽三尖一怪」という名九山の最後「一怪」こと奇菜山を登るというので誘われ、メンバーの末席を濁した次第でした。

登山風景。手前が平良先生で後方が私。
山登りも楽しかったのですが、台湾の人々たちとの出会いや、黄さんとのお話。黄さんは日本語がとてもお上手でいろいろと台湾のお話を聞かせて頂けました。全くといっていいほど台湾に関して何も知らなかった私でしたが、とても勉強になり、影響をうけ、それは今でも続いています。
たまたま最近も李登輝氏の本を数冊読んでいたところ、OB会より平良先生の本が贈られてきました。

まだ、私が台湾に行った頃は、その李登輝氏が総統でした。きちんと勉強してから行けば、もっと黄さんともより深いよいお話ができたのではないかと残念でなりません。
また、ゆきたな。