梅吉の調子が先週末あたりから、よくなくとてもダルそうだったので昨日病院へ。
数週間前、歯肉炎の治療をしたのですが、それがまだ治ってないようなかんじだったので、それが原因かなと思ってましたが、先生が、病気の検査を勧めるのでお願いしたところ・・・・。
『白血病』でした。
伝える先生も辛そうでした。
ショックでしたね。ちょっと、涙がこぼれそうになりました。
とりあえず、歯肉炎の治療もしてもらい、暗い気持ちで帰宅。
他の猫にも伝染しているかもしれないし、他の猫が原因かもしれません。
早速、本日残りの三匹連れて病院へ。そして、検査。
あれだけ濃厚な集団生活しているので、皆感染の事態も想定してましたが、なんとトラキチとコトラはまったく問題なしでした！
櫻のみ、白血病が判明。とりあえず、三匹、各々にあった予防注射をしてもらいます。
先生曰く、たぶん櫻のお母さんが、もともと白血病をもっていて、生まれたときにすでに病気をもっていたのではないかと。
そして、うちで飼われるようになってからは、梅吉が母親のようにいつも櫻に寄り添って遊んだり舐めたりしていたものだから、感染したのでしょう。それにしても、梅吉が不憫。とはいえ、櫻には何の罪もありません。
というわけですが、とりあえず、病は発症しているわけではなく、元気な二匹。まだ病気が、潜伏していてキャリアの状態なのです。過度のストレスが、発症を促すおそれがあるので、ゆっくりと生かしてやってゆきたいと思います。
そう、ご隠居です。
おとなしくのんびりと、そして少しでも長生きしてよ～。