ジム関連
十番勝負解説~ソン編~
第八弾「リンダ リンダ リンダ」。日本映画です。

実はこの映画思い入れがあります。ドゥナちゃんが出演している映画、ドラマの中でもとても好きなものの一つです。まあ、彼女のファンになった原因?の映画。
まずあらすじを。高校最後の文化祭に向けて練習を重ねていた女の子バンドが本番三日前に怪我のため一人欠けてしまい、メンバーが空中分解。そのうちメンバー三人の恵、響子、望は途方にくれるが、バンドを組みブルーハーツを演奏することにする。必要なのはボーカル。たまたま近くを通りかかった韓国留学生ソン(ドゥナ)に勢いで声をかけたところ、ソンも勢い(かなりいい加減に)で引き受けてしまいます。そして、ここから本番に向けて猛特訓が開始されます。
まあ、なんてこともない平凡な話の映画なのですが、正直こういう単純な無駄のない青春物が好きです。まあ、ドゥナさんが出ていたのもあるので観たわけなのですが、思ったよりずっとよかったです。いや~、ドゥナさん演技うまいねぇ~。彼女の演技力の高さは評判なのですが、この映画でもかなりよかったです。話を理解してなくても適当な返事を返したり、色恋話が大好きで、結構度胸がいい役柄。一人でカラオケでハングルバージョンの「CAN YOU CELEBRATE?」を熱唱とかして笑えます。セリフは監督から任されてアドリブものが多かったらしく、「ミンナ、パンツ丸見え」とかもそうだったらしい。ちなみに監督の山下敦弘氏は日本映画界でも異色の才能ある監督で注目されているらしい(のかな?)。彼の「不詳の人」という映画を観たのですが、確かにクセのある映画でした。それ観ると「リンダリンダリンダ」は同じ監督が撮ったとは思えないです・・・。
実は一年以上昔のちょうどジムをオープンする準備している際のこと。車のラジオから流れてきた、ブルーハーツの「リンダ リンダ リンダ」。それを歌っていたのが、ぺ・ドゥナで、ちょうどラジオでこの映画を紹介していたところでした。もともとブルーハーツは大好きなのですが、彼女の歌う「リンダ・・・」が妙に頭から離れず、映画を観てもないのにサントラ買ったのが、彼女のファンになるきっかけでした。実際彼女の映画を観たのはそれから一年以上経ってからでしたが・・・。
もともと、すごく表情づくりのうまい女優さんですが、ちょうど望の家で皆が食事をとりながら中学時代の卒業アルバムを見て、響子が片思いの大江君の写真をみてうっとりしている時、望が「今、彼女いないよ」って言ったときに望の顔を白目むきかけで振り返るソンの表情がとても好きです。ちなみにこの大江君、こないだ観た「スクールウォーズ」で京都一のワル「弥栄の清悟(やさかのしんご)」役で出演していたのでちょっと笑ってしまいました(役柄にギャップがあるので・・・)。あ~あとソンちゃんの「お~カルビで~す」ってセリフがやたら頭から離れません。顧問の小山先生が味あります。あと、響子の兄がワンシーンしか出てませんが面白いです。ちなみに彼女達のバンド名は「PARANMAUMU(パーランマウム)」。ハングルで言う「青い心」です。
さ~て、課題説明です。え~、T屋さんチェックですよ~。

この課題はキャンパスで始まる異色課題ですが、内容は「パワー」、「バランス」、「ダイナミック」の三拍子揃っていないといけません。「パワー」セクションは、何も考えずに、「バランス」セクションでは、沈み気味に、そして「ダイナミック」セクションでは、がばっとゆきましょう!!個人的には両手です。これでダメなら「十番勝負特別ラベル液チョー」つければいけます(嘘です)。

実はこの映画思い入れがあります。ドゥナちゃんが出演している映画、ドラマの中でもとても好きなものの一つです。まあ、彼女のファンになった原因?の映画。
まずあらすじを。高校最後の文化祭に向けて練習を重ねていた女の子バンドが本番三日前に怪我のため一人欠けてしまい、メンバーが空中分解。そのうちメンバー三人の恵、響子、望は途方にくれるが、バンドを組みブルーハーツを演奏することにする。必要なのはボーカル。たまたま近くを通りかかった韓国留学生ソン(ドゥナ)に勢いで声をかけたところ、ソンも勢い(かなりいい加減に)で引き受けてしまいます。そして、ここから本番に向けて猛特訓が開始されます。
まあ、なんてこともない平凡な話の映画なのですが、正直こういう単純な無駄のない青春物が好きです。まあ、ドゥナさんが出ていたのもあるので観たわけなのですが、思ったよりずっとよかったです。いや~、ドゥナさん演技うまいねぇ~。彼女の演技力の高さは評判なのですが、この映画でもかなりよかったです。話を理解してなくても適当な返事を返したり、色恋話が大好きで、結構度胸がいい役柄。一人でカラオケでハングルバージョンの「CAN YOU CELEBRATE?」を熱唱とかして笑えます。セリフは監督から任されてアドリブものが多かったらしく、「ミンナ、パンツ丸見え」とかもそうだったらしい。ちなみに監督の山下敦弘氏は日本映画界でも異色の才能ある監督で注目されているらしい(のかな?)。彼の「不詳の人」という映画を観たのですが、確かにクセのある映画でした。それ観ると「リンダリンダリンダ」は同じ監督が撮ったとは思えないです・・・。
実は一年以上昔のちょうどジムをオープンする準備している際のこと。車のラジオから流れてきた、ブルーハーツの「リンダ リンダ リンダ」。それを歌っていたのが、ぺ・ドゥナで、ちょうどラジオでこの映画を紹介していたところでした。もともとブルーハーツは大好きなのですが、彼女の歌う「リンダ・・・」が妙に頭から離れず、映画を観てもないのにサントラ買ったのが、彼女のファンになるきっかけでした。実際彼女の映画を観たのはそれから一年以上経ってからでしたが・・・。
もともと、すごく表情づくりのうまい女優さんですが、ちょうど望の家で皆が食事をとりながら中学時代の卒業アルバムを見て、響子が片思いの大江君の写真をみてうっとりしている時、望が「今、彼女いないよ」って言ったときに望の顔を白目むきかけで振り返るソンの表情がとても好きです。ちなみにこの大江君、こないだ観た「スクールウォーズ」で京都一のワル「弥栄の清悟(やさかのしんご)」役で出演していたのでちょっと笑ってしまいました(役柄にギャップがあるので・・・)。あ~あとソンちゃんの「お~カルビで~す」ってセリフがやたら頭から離れません。顧問の小山先生が味あります。あと、響子の兄がワンシーンしか出てませんが面白いです。ちなみに彼女達のバンド名は「PARANMAUMU(パーランマウム)」。ハングルで言う「青い心」です。
さ~て、課題説明です。え~、T屋さんチェックですよ~。

この課題はキャンパスで始まる異色課題ですが、内容は「パワー」、「バランス」、「ダイナミック」の三拍子揃っていないといけません。「パワー」セクションは、何も考えずに、「バランス」セクションでは、沈み気味に、そして「ダイナミック」セクションでは、がばっとゆきましょう!!個人的には両手です。これでダメなら「十番勝負特別ラベル液チョー」つければいけます(嘘です)。