2006年12月27日

本年も

お知らせです。
コーラルロックジムの今年の営業は、本日27日までです。
お客様及び関係者の皆様には今年も本当にお世話になりました。この場をかりて、御礼を申し上げます。

来年は、1月4日より営業いたします。来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

では、皆様よいお年を。  

Posted by ミチゾウ at 09:47Comments(0)TrackBack(0)ジム関連

2006年12月24日

シューズ懐古~ニンジャ編 その2~

続編です。ちなみに下記は初代モデルのニンジャです。



さてさて、例のニンジャⅠ、Ⅱの話。実際、そういう呼び名であったかどうかは確かでないですが、二種類あったのは確かです。
下記は”岩と雪126号”。「フラットソール新時代」のコーナーよりの抜粋です。



『(ニンジャの)ソールは硬いものと軟らかいもの(色はレッド)の2タイプがあるが、日本では硬いタイプを発売』とあります。下記の写真は、豪のレジェンドのキム・キャリガン。



赤ニンジャです。下記はとある日本人クライマー(クライミングジャーナル 44号)。



これも赤ニンジャです。ただここで難しいところは、”ニンジャ ベイビー”という子供用があって、現在はスカルパ社の”ライトニング”(これも絶版)系ベルクロタイプに変ってますが、一昔前は、全く同じ赤色で、同じデザイン。ちょっと混乱しましたが、カカトのストラップの色が違っている気がします。このあたりは、まあ、あくまでも私が持っている資料内での話しですので、不正確かもしれません。

ただ、まあ、驚きなのが、あの”緑ニンジャ”が硬いほうだったということです。どう考えても軟らかいと思うのですが、”赤ニンジャ”はもっと軟らかかったということでしょうか?こないだの”スプリントⅡ”のところでも記述して、書き込みでkuroさんの言っているように、”スプリントⅠ”はシャンクが入っていてホント硬かったらしいです。



上記は”スプリントⅠ”です。う、かっこいいかも。スカイラインのケンメリのような懐かしい渋さがあります。

ってなことで、わかる方がいらっしゃえば、ぜひご一報を。わか様もしくはkuro様あたりどうですか?大体、上記のとある日本クライマーの足を見て名前がわかりそうで怖いです。

最後におまけです。



手前ミソで申し訳ないのですが、私です。タイツといい、チョークバックといい時代を表してます。ちなみに1992年の森川公園にて。初代モデルのニンジャ。当然白ロゴです。  

Posted by ミチゾウ at 09:28Comments(3)TrackBack(0)クライミング関連

2006年12月23日

シューズ懐古”ニンジャ編”

こう連続でする予定ではなかったのですが、なし崩し的に続けます。
今回はボリエール社”ニンジャ”。



また白黒でスミマサンが、これは”岩と雪125号”に具体的に初めて紹介されたときのもの。
まあ、その前々号の122号に展示会で紹介された記事がちょこっと出てます。



「ジョン・バーカー、ジャッキー・ゴドフ、ジェリー・モファットらが”未来のための革新的なクラミングフットウェア”と絶賛している。」と書かれてます。
その、ちょっとした未来にあたる現在も、モデルチェンジを重ねながら、ほぼ基本的なコンセプトは同じで継続しています。移り変わりが激しいクライミングシューズ業界においては、稀な例でしょう。クライミングシューズ界の”カローラ”(かな?)。上記のクライマー達の先見の明は確かだったということでしょう。

80年代後半から90年代前半にかけてフリークラミングをしていた人にとってこのシューズは、一度は”足に”したことがあるシューズではないかと勝手に思っております。スリッパということで、当時どうしてもセカンドシューズというイメージが強かったと思いますが、紐を併用することにより、脱げやすさもある程度克服でき(ニンジャサポートなんてもありました)、高難易度なルートを足下にしてきました。岩雪などみていると、ある時期はおおよそ”ヒモニンジャ”を履いたクライマー達が、岩場を舞ってます。



また上記のように、ギュリッヒとネームレスタワーとかにも行ってます(”クライミングジャーナル52号”より)。おそるべし、ニンジャ。

ちなみに、ウチナークライマーのYさんは今でも初代デザインで尚且つ”白ロゴソール”のニンジャを現役で使ってます。「お~、スゴイ」というと、本人曰く「登ってないだけだから」。
私も、初代デザインから二代目デザインそして三代目デザインと全て履いてます。





上が、二代目デザイン、下が三代目デザイン。細かいマイナーチェンジは、多かったですが、二代目デザインの時のフュージョン(初代及び2)ソール期の滑り方にかなりストレスを感じ履かなくなりました。三代目デザインになって、ちょっと気になったのでまた購入。ちょっとサイズ大き目を購入したのですが、今時のとんがったシューズと較べると驚きは何もないのですが、「やっぱコレだよ」って思いましたね。

え~、次回に続きます。

  

Posted by ミチゾウ at 10:47Comments(2)TrackBack(0)クライミング関連

2006年12月22日

シューズ懐古 ”スプリントⅡ編”

え~、おざんさんの書き込みでもあったのはこれでしょう。



白黒でスミマセン(クライミングジャーナル47号より)。

何かの縁か実は、今回はコレについて書くつもりだったので驚きです。
ボリエール社”スプリントⅡ”。別名”ヒモニンジャ”。もちろんこの”ニンジャ”は今でもモデルチェンジを重ねながら生き続けている名作”ニンジャ”のことで、履いた感触が似ていて、レースアップなのでこの俗称になったのかな?平山ユージさんやベン・ムーンも履いてました。





上の写真は平山さん(岩と雪145号より)。下の写真はベン(岩と雪147号より)。
特にベン・ムーンのこの写真はかの世界初(だったかな?)の8C+”ハッブル”を登っているものです。おお~。

こう書くと、一世を風靡したような靴に感じるかもしれませんが、このあとすぐ発売される、これまた歴史的な一足同社の”レーザー”によってあまり日の目を浴びずに消えてゆきました。

私は実はこのシューズちゃんと履いていません。それなのになぜここに書くかというと、初めて履いたクライミングシューズがこれだったからです。たまたま、新しいもの好きの先輩が、上京した際、購入していたのを履かしてもらいました。それまで、変なカンフーシューズみたいなので登っていたのでその衝撃は忘れられません。カラーリングも好み。つくりも悪くなかった記憶があります。”岩雪162号”で「スプリントⅡは滑る」という記述がありますが、推測で、つま先が反りやすいのかなと思ってます。
これまた、クライミングを始めた頃のずいぶん昔、上京した際、某山の店に、在庫処分で安く売られていたのですが、お金がなく買えなかったことが、今でもたまに思い出します。

とにかく憧れのシューズでした。

”スプリントⅠ”ってのもあったのですが、日本には輸入されておりません。”Ⅱ”とちがいエッジングシューズらしいです。確か、「ニンジャ」も”Ⅰ”と”Ⅱ”があって、”Ⅰ”が硬く、”Ⅱ”が柔らかいと聞いたことがあります。確か、日本には”Ⅱ”だけ入っていると・・・。そーいえば、ギュリッヒが変な色のニンジャで登ってたな?このあたりはまた、後日書きます。

  

Posted by ミチゾウ at 11:18Comments(4)TrackBack(0)クライミング関連

2006年12月21日

シューズ懐古

まあ、なんですが、昔気に入っていたシューズを紹介してゆきたいと思います。
いろいろあるのですが、すでに廃盤になったものを中心にゆきます。
まず、第一弾は、ファイブテン社「ロックソック モカシム」。



実はコレ、日本に入ってきてません。たまたま、私がアメリカに滞在いた際、購入しました。
確かあれはラスベガス、レッドロックスで登っていた際に、最寄のクライミングショップで入荷したばかりでした。どうでもいいけど、その店には、ルグランのサイン入りポスターが飾っていたのがなんとなく今でもよく覚えてます。
それはともかく、とにかく「履けない」シューズでした。ま、写真を見ていただければわかると思うのですが、甲の部分にしっかりしたラバーあるので、足先が通過しないのです。
ちなみに私は、結構細身の尚且つ足の甲も低いです。そんな私でも、あし通過するサイズを買うとオーバーサイジング。「これは、どう考えても、企画不良じゃないのか?」と思いましたが、このシューズのテスターの人はどんな足してたんだろう。
店の従業員にぶつぶつ文句を言っても悲しい目をして顔をふるだけなので、履ける一番小さいサイズ(それでも大きいのですが)買いました。
しかし、まあ、なかなかよくて、アカサジより若干柔らかく、そしてフィット感もよし。ジムや沖縄の珊瑚岩登るクライミングなら、あまりオーバーサイジングも気にならず、かなり気に入りました。思い切って、甲のラバーを切る覚悟で、適正なサイズを買って、今流行りの一本締めベルクロみたいな感じでを自分でベルクロつければよかった~(「ロックソック ベルクロ」そんな感じでしたが、ちょっと違います。下記にちょっと記述してます)。

その後、日本にも「ソックソック ベルクロ」、「ロックソック レースアップ」が入ってきて、ツウ?には人気を博しましたが、この「モカシム」とちょっと足型も固さも違っていた気がします。ともあれ、あの「モカシム」じゃあ、日本人の足型にまずあわないので輸入しなかったのは、代理店さん正解だったと思います。

そのシューズはその後、Mくんにあげて、彼も気にっていたよう。
ちょっと、改良して復活して欲しいシューズです。  

Posted by ミチゾウ at 10:46Comments(7)TrackBack(0)クライミング関連

2006年12月20日

野生の証明

今朝掃除中、ウチのジムに寄生している野良猫”モモママ”がやってきました。
まあ、珍しいことではないのですが、割とダッシュ気味で私のほうにやってくるので見てると何かくわえている模様。



ねずみである。私に捕らえてきたネズミを見せながら「にゃーにゃー」言ってます。自慢のつもりなのだろうか?最近、うちのお客さんに餌をねだり、全く家畜状態で、野生としてもう「終わった」と噂されていた、モモママですが、ちゃんと狩猟能力は落ちていませんでした。

かわいそうにネズミのほうは、後ろの二本足を完全に不自由にせれていしまい、モモママは、それをいいことにしばらくもてあそんでました。



よく”猫がネズミをもてあそぶように・・・”なんて聞きますがはじめてみました。
しばらく、ほったらかして、また見に行くと、モモママはそこにおらず、ネズミの頭が転がってました。
あ~、弱肉強食の世界・・・って、どうでもいいが、ちゃんと頭まで食え~。結局私が、また後片付けでした(私が食べたわけではないですよ)。  

Posted by ミチゾウ at 10:58Comments(3)TrackBack(0)ジム関連

2006年12月19日

またまたまた

お弁当編です。ちょっと、クライミングネタのつなぎですが、まあ、楽しんでください。



私の好物弁当ベスト5に入るトンカツ屋”とんき”のお弁当です。420円也。浦添市牧港、アウトドアショップNEOSさんの側です。
トンカツ屋さんだけあって、トンカツがのっているのですが、これが美味い上、ボリューム抜群。何種類かあるのですが、焼肉バージョンとフーチャンプルバージョンとカツ丼がオススメです。写真は、焼肉バージョン。
お店のトンカツも美味く、隠れファンが多いようで、お昼時は混んでいます。密かに沖縄ソバも美味いという噂あり。こちらは、まだ未食です。  

Posted by ミチゾウ at 11:18Comments(2)TrackBack(1)うちなー食

2006年12月16日

またまた

お弁当シリーズです。



最近よく行く、レンタルビデオ屋さんの手前にある弁当屋の一品。
このお店本業はお弁当屋ではなく、お食事処兼居酒屋という感じ。まあ、沖縄にありがちなお店です。
お気に入りは写真の”ナス味噌炒め丼+α”(私が勝手に名付けてます)。400円。
このナス味噌炒めは、今は無き、懐かしの琉大北口の食堂”南2”の味とそっくりなのです。う~、たまらない。ご飯がたりません。

ほかにいろいろ、丼物だけでなく普通の弁当もあるので(こちらのほうが充実です)試してみたいものです。  

Posted by ミチゾウ at 10:12Comments(3)TrackBack(0)うちなー食

2006年12月15日

汚れた英雄

ロクスノ034号ですが、DWSの記事のほかちょっと、目に付き感慨にふけったのが、トッド・スキナーの追悼文でした。



エルキャプの「サラテウォール」やカナダ、アンクライマブル渓谷プロボシスの「グレートカナディアンナイフ」(GCK)のフリー化初登などの記録で知られますが、まあ、どれもスタイルに対する批判が出て「汚れた」イメージがありますが、そのフリークライミング界に与えた影響はかなり大きく否定できないものだと思います。「GCK」の記事などは、私もリアルタイムで読んでいて、「お~、かっちょえ~」と感銘を受けたもんです。世界の屈強なクライマー達によって「サラテ」もフリーでリピートされ、今では驚かれなくはしたものの(とは言え凄いことですが、特に平山さんのレッジ・トゥ・レッジとか)、このトッドの数年前、ドイツのシュテファン・グロバッツ(現・レッチリ社長)が果敢に挑み、撃退され「この大きな企てには一世代早過ぎたのだろう。」(「ロックス アラウンド・ザ・ワールド」より)言わせしめたルートです。やはり、最初にできたことは、すごいです。他、フエコタンクスでのボルダリングやスイスのニコル等との南アフリカでのボルダリング等々、その活躍は枚挙にいとまがない。そーいえば、「最近見かけなくなったなぁ」と思っていた数年前、ビジネスマン向けの本とか書いていて笑ってしまいました。本屋に並んでありましたが、さすがに買っていません。
懸垂下降中のハーネスのトラブルでの滑落事故とのことですが、詳細は不明のようです。ご冥福をお祈りします。  

Posted by ミチゾウ at 12:10Comments(3)TrackBack(1)クライミング関連

2006年12月14日

シューズ

縁があって、最近出たばかりのボリエール社”ミュータント”を数日履いてました。



平山ユージさんとボリエール社のコラボ作品とのこと。ちょっと今流行り?の一本締めベルクロ。
ダウントゥーはきつくなく、つま先も比較的センター寄り。柔らかい。
まあ、私のサイズではなかったのですが、結構よかったと感じました。個人的に、極端なダウントゥーは好きでないのと、この柔らかさ。沖縄向きですな。ただもう少しつま先がイン寄りが好きなので、そうであれば尚さらよかった。すごく伸びる上にアッパーがボリュームあって履きやすいので小さめがいいかも。日本人の足型にあってますな。自分のサイズで履き潰すぐらい使ってみたいです。

私の現在愛用はコレ。



レッドチリ社”コロナ”。私以外履いている人を観たことありません。唯一、某カタログでBenMoonが履いてました。このシューズも極端なダウントゥーではないですが、ターンイン。アッパーが低く、ボリュームが無いため、かなりつま先に加重がかかり、甲高の人などは普段のサイズよりワンサイズ以上大き目を履かなくてはいけないでしょう。ソールはオリジナルのRX1で、ジムとかで登っている分には不満がなかったですが、つるつるになってくると、たまにつるんときました。しかし、コレって他のメーカーでも頻度の差はあるものの起こることです。
感想は、”よし”です。しかし、最初ギリで履けるサイズを買ったので、拷問に近い痛みを感じ、履くのにやる気をなくしていたのですが、伸びてフィットするとかなりよくなりました。ハイエンドモデルだったブードゥーというシューズの後継機種らしいですが、ブードゥーがエッジングシューズだったのに大して、こちらはオールラウンド。硬すぎず柔らかすぎずです。ほんの最初は硬め感を感じますが、ほどよくよくなります。ちょうどいい具合でソールがなくなったので、早速リソールにだしました。

まあ、シューズは足型と自分の登るタイプとかにあわせるとは思うのですが、結局、適正なサイズとある程度の使用期間がないとよさがわかりませんね。  

Posted by ミチゾウ at 16:55Comments(0)TrackBack(0)クライミング関連